こんにちは、そこしこです☆
私たち家族と義母(と義妹)が住まう二世帯のお家を一条工務店で建て直し中。
完全同居なので間取りはもちろん
気密も”より”良くなるようにこだわった我が家を紹介中!!
引き渡しは2024年1月下旬です☆
夫が最も楽しみにしていたイベント(?)
その名も気密測定!!!
一条工務店に決めた理由は高気密・高断熱
だったらより良い気密の家にしようではないかということで
窓の量などめちゃめちゃ考えて作った我が家…
C値は0.4を目指したい!!!
今回の気密測定では、そのC値を測ります。
私にはよくわからないけど、C値は低い程気密が良いってことね!
そういうこと!
気密測定、どうなったのか見ていきましょう!
まずは何もしない状態で測る
事前に、配管とかの穴と言う穴は塞がれていました。
その状態で一度気密測定!
この時の数値は0.6(ちなみに我が家は42坪)
既に良い数値なのでは…?
いいや、まだまだ!!!
ちなみにこちらを使って気密測定をするそうです↓
意外とでかい…
外気が入ってきそうなところを塞ぐ
次は、外気が入ってきそうな部分を塞ぐ作業。
これは、我々も参加しました🤭
現場監督と若い営業の子と私たち家族で
見えない何かを探す様はちょっと面白かった(笑)
そこで見つけた我が家の外気の入り口は
- 窓のロック・オンするスイッチ
- 窓横の壁の隙間
- 玄関ドア付近
窓のスイッチ↓
これだけはどうしようもなかったので諦めましたが
外壁側の壁の隙間↓
こういう隙間が結構あったんですが、ここから風が入る入る!!
こういった隙間を埋めてもらいました。
写真は無いですが、玄関ドア付近にも外気を取り込む隙間があったので
気密測定の時に確認してみると良いかもしれません👍
外気をシャットアウトした後の気密はいかに
総出で探した穴を全て塞ぎ、いざ測定!
最後の気密測定の結果は…
0.48!!!!!
ん---…いいでしょう!!!
みなさん、お疲れ様でした(笑)
今後家が完成していくにつれてより良くなるC値
現時点でのC値は0.48でしたが
石膏ボードやらなんやらを付けていくことで
C値はより良くなっていくそうです(*’ω’*)
家が完成した時のC値はもっと下がってるってこと?
そういうこと!
高気密・高断熱の家が完成しつつありますね☆
現在の仮住まいは、電気のスイッチから冷気がすごい勢いで入ってくるので…
早く引っ越しがしたいです🥶
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